2018年1月よりスタートした大型カスタムプロジェクト!
ミルウォーキー8搭載の新型ソフテイルのデビューと同時に開始しました。
【プロジェクトBPFLSB企画コンセプト】
新型ソフテイルがデビューしたと同時にいち早く個性豊かなクリエイターたちと正規ディーラーがタッグを組んで、ハーレーダビッドソンと共にあるライフスタイルの新たなカタチを提案できたらという思いで制作いたしました。
企画コンセプトを立案したRYOHEI TOYODA氏は「2017モデルをもってダイナが生産終了という一報を聞いた時はとてもショックだった。だからこそ試したかったんです。新型ソフテイルでカッコイイ車両を製作して、これからの時代につなげて行きたいと。そして、それは決して非現実的なカスタムにしてはいけないと。お金をかければもっと凄いことが出来ると思いますが、それは今回のポイントではない。実際に我々が制作した車両を見て同じ内容のカスタムを依頼された時にリーズナブルな金額で制作できることを意識してカスタム内容の構成を考えました。これを機に新型ソフテイルの魅力に気が付いてくれる人たちが増えてくれると嬉しいですね。」
この思いに共感していただいたお客様より実際に新型ソフテイルをご注文いただいたり、カスタムのご依頼を受けて何台か制作させていただきました。
そこで折角このような個性のある集まりができたので、定期的にソフテイル以外にもコンセプトモデルを発表していくのも面白いのでは?ということで立ち上がったのが「1310 THIRTEEN TEN CUSTOM DESIGNS」になります!
この企画は、モーターサイクルストリートウェアブランド「BLACK PARADE」を主催するRYOHEI TOYODA氏が発起人となり企画立案。
カスタムペイントスペシャリストのコブースタジオが外装をフルペイント!
日本を代表するセッティングのスペシャリストのブルズアイカスタムがエンジンチューニング&コンピューターセッティング
その他にも多くのスペシャリストやお客様のご協力があり、完成した車両は「JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2018」に出展し多くの評価をいただきました。その後は各種雑誌メディアにも取り上げられ、またSNS上ではHARLEY-DAVIDSON公式にも掲載されました。
その制作過程の様子は「BLACK PARADE」youtubeチャンネルにてごらんください。
「1310 THIRTEEN TEN CUSTOM DESIGNS」
●ベース車両 2018 FXLR
ダイナ・FXRで絶大な人気を誇る「クラブスタイル」を新型ソフテイルで再構築。新型ソフテイルはノーマルのままでもワンランク上の走りを実現できるフレーム/サスペンションを標準装備しています。スタイルを少し変更するだけで雰囲気もバッチリ。この状態でワインディングや高速クルーズに走り出してください。ダイナやスポーツスターと比較するとよりアクセルをワイドオープンで走れます!
詳細写真はフォトギャラリーでご覧ください。